注文住宅建設のお役立ち情報を紹介しています。

初めての注文住宅

このサイトでは、これから注文住宅と建設しようという方に向けた、役立つ情報をご紹介していきます。
初めてマイホームを手に入れるときは初心者だとわからないことが多くあります。
購入から建設へとステップを進める流れについても見ていくので、参考にしていただけると光栄です。
さらに一般的な事例をあげて不安の解消にも努めていきます。
安心して引き渡しを受け、そのあとで家族で大満足できる家の手に入れ方を身につけていきましょう。

注文住宅の初心者でも大丈夫!購入までの基本的な流れを知って不安解消!

注文住宅の初心者でも大丈夫!購入までの基本的な流れを知って不安解消! 基本的な注文住宅の購入の流れは、ハウスメーカーとの打ち合わせを経て実際に施工になります。
工務店を選ばれる場合だと、使用する素材から設計・デザインなどの打ち合わせも経て行かないといけないので、少し時間と期間が掛かるのがポイントです。
注文住宅は文字通り、購入者の意向を最大限に汲み取った住まいを建設するので、戸建てとは購入する方法が大きく異なります。
まずは2年程度は色んなハウスメーカーのモデルルームを見学して、希望に合った住まいづくりに勤しむことが大切です。
流れのなかで重要視をしたいのは資金計画でもあり、35年ローンを組んで返済をするまでのイメージをご家族で話し合うことも大切なものともいえるでしょう。

注文住宅と建売住宅の違いを知りどちらが向いているかを把握しよう

注文住宅と建売住宅の違いを知りどちらが向いているかを把握しよう 一戸建てのマイホームを購入したいけれども、建売住宅と注文住宅のどちらを選べば良いのか分からないと悩んでしまう人も多いかもしれません。
それぞれの特徴を把握した上で、自分にはどちらが合うのかを検討する必要があります。
そもそも建売住宅は土地とセットで販売されている新築分譲住宅のことを察し、建築中に販売がスタートとなるケースが多いですが、いずれも設計が最初から決まっていることがほとんどです。
同じ広さや仕様の家を建てる場合には、建売の場合には資材をまとめて購入する、工事を効率よく進められるので、注文住宅よりも割安になる事が一つのメリットです。
とはいえ設計の自由度はあまりないと言えるでしょう。
その一方で注文住宅の場合には、ハウスメーカーや工務店などに設計や工事を依頼して、家づくりを行うものです。
多少の制限はあるものの、間取りや建築材、設備などは自由に決められることが大きなメリットです。
注文住宅は高いイメージがあるかもしれませんが、近年ではコストを抑えながらグレードの高い住まいを建てることも可能です。
とはいえプランが決まるまでに打ち合わせを何度も行ったり、土地探しから始めるなど、全ての工程に時間がかかります。

注文住宅を発注したら積極的に中間検査を行う

あらゆる要望を取り入れて夢を形にする注文住宅は、一旦施工を完了してしまうと元に戻したりやり直しをするのは困難なことから、プラン通りにしっかりと行うことが大切です。
そこでおすすめなのが、工事の途中で現場を視察する中間検査を積極的に行うのがおすすめです。
基礎や柱、壁の内部などは施工が完了すれば表面からは確認することが不可能で、それまでに様子を見ることができる貴重な機会です。
特に注文住宅では独自の工法や設計を取り入れているケースも多く、事前にどうなっているのか知っておくことも大切です。
スタッフから説明を受けることで理解し、分からない所があればその場で質問することもできます。
また、現場を視察することで工事現場では一定の緊張感を持つことができ、監視の目があることでより質の高い施工を実施してもらうよう促す効果もあります。
注文住宅を発注したなら中間検査を実施して、これから末永く暮らす住まいがどのような構造なのか自分自身が理解することが可能です。

注文住宅を頼む時に重視したい断熱性とは何か

注文住宅で光熱費を下げたければ、断熱性にこだわる必要があります。
断熱性とは、冬に暖房が逃げず夏にクーラーで冷やした冷気が逃げない構造のことです。
高い断熱住宅であれば、体感温度がかなり異なるという実験があります。
最先端技術で高い断熱効果のある注文住宅は、初期費用が高いというのは誤解です。
最近では低コストの断熱材もあり、さらに万が一の火災にも安全性が確かめられています。
環境に配慮した断熱材なら、床だけでなく天井も断熱処理が可能です。
暑い外気や冷気を家の中に入れないようにするだけで、室内の温度は快適になります。
断熱素材を使うことで、冷房や暖房の利きが良くなるため光熱費も安くなると好評です。
小さい子供や高齢者のいる家庭ではクーラーの冷気が嫌われることもありますが、断熱処理をした家ならその心配もありません。
注文住宅を依頼する際は、まず工務店に相談すると失敗しません。
初期費用も含めて見積もりを出してもらうと、さらに安心です。

注文住宅で採用される床フローリングは多彩な種類から選べます

以前は床フローリングの場合、6㎝程度の間隔でプリントされた合板を用いることがありましたが、現在では間隔が広いタイプも人気があり、注文住宅を建てる方は新しいデザインの多彩な種類から選び出すことができます。
一般的に用いられてきたフローリングはブラウン系が圧倒的に多く、美しい木目を再現している資材が主流だった背景がありますが、新しい資材ではグレー系やホワイト系など古い時代には無かったデザインも探せるので、注文住宅のコンセプトや内装に合わせやすいことはメリットです。
この種の床フローリングは合板で作られているタイプが該当しますが、単にカラーの違いだけではなく、表現する木目の種類も豊富にあるので目立つ木目、目立ちにくい木目などバリエーションはかなり豊富です。
一方で合板タイプのフローリングではなく天然素材を使ってシックハウス症候群から家族を守るには、無垢材のフリーリングであれば問題は解消できます。
無垢材にも採用する木材で雰囲気は大きく変わり、表面に塗る自然由来のステイン剤のカラー違いでも見栄えは変わるので、どちらにしても注文住宅を建てる際にはできるだけ多くの資材を確認することは必須ではないでしょうか。

駐車スペースの構造も指定できるのが注文住宅の魅力

愛車を美しく見せるためにガレージのデザインにこだわりを持ちたいのなら、駐車スペースの設計も自由に指定できる注文住宅を選ぶことを推奨します。
開放感を重視するのなら、屋根や柱もないオープンタイプを選ぶのがおすすめです。
屋根と柱だけが取り付けられている簡単な作りのカーポートタイプは、低予算の住宅を建築したい時にも選べます。
注文住宅ならカーポートタイプの屋根や柱などのデザインも指定できて、視認性を重視して透明な屋根材を選ぶことも可能です。
ガレージタイプの駐車スペースは特に評価が高く、自動車のサイズを考えて作ることで収納スペースとしても使いやすくなります。
自動車だけでなく家族が乗る自転車や、アウトドア用品を収納するための場所として使えるのもガレージタイプの便利な点です。
注文住宅ならガレージのシャッターは電動式にして、障害物を感知すると停止する安全装置も取り付けてほしいといった依頼も出せて、機能性で満足できる駐車場を作れます。

注文住宅を建てる上で必要かを考えたい庭の決め方

注文住宅を建てる際、間取りや家の様々なことを決めていきますが、中でも庭は建物の外観に非常に影響を与えるのではないでしょうか。
庭があることで外観がより豪華に見えたり、家の中からの風景にも花を添えてくれます。
さて、その庭の決め方ですが、注文住宅の新築時に一緒に作ってしまうのが良い方法です。
家全体の統一感はもちろん、室内からの見え方も最大限に考慮されるからです。
その他にも家の全体的な外観を向上させたり、ペットがいればドッグランで遊んだり、家族皆でガーデニングを楽しむこともできます。
また、ウッドデッキなどと組み合わせれば、屋外でのおうちアウトドアもでき、生活面でも、夏の陽射しと照り返しを穏やかに防いでくれます。
雑草対策や植栽が育つまでに数年かかるといった大変なこともありますが、対策を講じることは可能ですし、坪庭のように小さな手入れしやすい庭にすることもできます。
庭を決める上で大切なのは、家の外観との調和と、そこで過ごす人の生活サイクルではないでしょうか。

注文住宅の維持や管理にかかるお金をリサーチ

注文住宅は建てたら終わりではありません。
維持や管理にお金がかかり、その分の費用を見積もっておかないと、不具合が出ても直せないという事態が起こりえます。
大きさや建物の質、使った材料等によっても異なりますが、一般的に年間で30万から40万ほどの費用がかかるとされており、これには税金や保険料も含まれます。
修繕費だけの費用ではないといっても、毎年このくらいの費用が発生するとなると、負担が大きいと感じてしまうのは当然のことです。
注文住宅の固定資産税は年間10~20万円程度とされており、築年数によっても変わります。
古くなってくると固定資産税は安くなりますが、その分修繕費がかかるようになりますので、トータルでの支出にはあまり差が無いかもしれません。
実際に注文住宅を建ててから最初に手入れが必要になるのは水回りが多く、お風呂場やキッチン、洗面所等は早々に修正が必要となる部分です。
10年経過したら、屋根や外壁もチェックしなければなりません。

注文住宅は廊下の幅までしっかり考える必要がある

注文住宅を建てる際には、廊下の幅までしっかりと考えることが重要です。
廊下は家の各部屋を繋ぐ役割を果たし、家族や来客が円滑に移動できる場所です。
そのため使い勝手や快適さを考慮して適切な幅を設計することが必要です。
人の通行がスムーズに行えるようにするために重要です。
狭すぎると、複数の人がすれ違うことが難しくなり、移動にストレスを感じることになります。
また、ベビーカーや車椅子を利用する場合にも広い幅が必要です。
安全かつ円滑な通行を確保するために、最低でも90cm以上の幅を確保することが望ましいでしょう。
さらに家具や装飾品の配置にも影響を与えます。
廊下が狭いと、家具の移動や配置変更が難しくなるため、生活の柔軟性が制限されます。
また、壁面に絵画や写真を飾るなど、廊下をスペースとして活用する場合も考えられます。
広い廊下であれば、これらのアイデアを実現することができます。
災害時の避難経路としての機能も考慮すべきです。
万が一の火災や地震などの緊急時には、廊下は安全な避難経路となります。
十分な幅を確保することで、パニックに陥らずに迅速かつ安全に避難することができます。
注文住宅を建てる際には、廊下の幅をしっかりと考えることが必要です。
人の通行や家具の配置、災害時の避難経路としての機能など、様々な要素が関わってきます。
快適で使いやすい住宅を実現するために、適切な幅を設計することが大切です。

注文住宅で家を建てる際には防犯性も重要です

注文住宅は、自分たちの住みやすい大きさや間取りや好みで設計・建築することが出来ますのでまさに理想がいっぱい詰まった夢のマイホームといえます。
しかし、快適に生活するためには重視すべきポイントがあります。
それは、防犯性です。
例えば大きな窓がある家は開放的がありますし、窓を開けると心地よい風が部屋の中に入り込みますので涼しいですし換気になるので健康的というメリットがありますが、通りに面している場合にはガラスを割られて不審者に侵入される危険があります。
ですから、もし大きな窓を設けるのであれば外壁を設けて庭に簡単に侵入できないようにするかもしくは、防犯のために犬を飼うことをお勧めします。
最近の注文住宅で人気のスタイルは、中庭がある家です。
中庭があるとプライベートな空間を楽しむことが出来ますし、防犯性も高いですのでおすすめの間取りです。
注文住宅を建てる際には、情報を集めたりモデルハウスを見学することが大切です。

RC造の注文住宅にはどんな特徴やメリットがあるのか

注文住宅を予定する方の中には、鉄筋コンクリート造を希望する方も決して少なくありません。
これはRC造とも呼ばれ、その名称の通り鉄筋の型枠にコンクリートを流し込んで、柱や梁そして壁などの全体構造を組み上げていく工法を指します。
このメリットは、何といっても耐久性が高いことです。鉄筋とコンクリートの組み合わせによる相乗効果によって、長持ちする住まいを実現します。
同時にこの効果は、優れた耐震性や耐火性にもつながります。
すなわち鉄筋とコンクリートの強度が地震の揺れを吸収しますし、火に強いコンクリートが火災から大事な住まいを守ります。
そして見逃せないメリットなのが、設計の自由度が高いことです。
耐久性の高い住まいになることで、間口の広い部屋を幾つも配置したい、中高層階の建物にしたい等、木造では難しい設計でも、RC造ならば実現することが可能になります。
まさに自由設計の注文住宅にはふさわしい工法と言えるでしょう。

注文住宅で重要な将来的にメンテナンスができる業者の存在

注文住宅は、将来的にもきちんとメンテナンスを行ってくれる業者に相談しなくてはいけません。
これは、注文住宅で利用される素材と関係しています。
例えば、注文住宅で特殊な素材が利用されている場合には修繕作業が必要になる場合にそれを取り寄せなくてはいけません。
しかし、初めてそういった住宅のリフォームなどを行う業者にとってはそこで利用されていた素材がどういったものであったのかなどといったことを把握することが難しい現状があります。
こうした場合、保証などの将来的にもメンテナンスを行ってくれる業者に相談をしておけば安心です。
実際に、建設作業を行ってくれた業者に保守管理を含めて依頼することができれば、安定した生活ができるようになるからです。
実注文住宅とは言っても、長年住み続けると経年変化をしてしまう可能性はかなり高くなります。
そういう時に、正しい対応を行うことができる保証が存在していればそれだけでも安心感を持って生活できるようになります。

注文住宅に詳しいサイト

城陽 注文住宅

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◎2023/8/31

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◎2022/10/27

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◎2022/1/31

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